その中でも3本指に入るのが“ほのぼの”

なんとぼのぼのの30周年記念で発売された「ぼのちゃん」が発売されていたので、購入。
「ぼのちゃん」は赤ちゃん時代のぼのぼのの話で、お父さんが育児に奮闘する様子を描いている4コマ漫画です。
感想をいうと、かなり癒された…大人の汚い部分をきれいに洗い流してくれるセラピー本。
ぼのちゃんがかわええ
表紙がかわE

裏表紙

「ん~~」がかわいすぎて困る。表紙見るだけで心の50%は洗浄できます。
泣ける・癒される・笑える
ぼのぼののすごいところは「泣ける・癒される・笑える」三拍子が揃ってるところです。お父さんの過保護ぶりが最高。
人気なようで、3巻まで出てたので購入しましたが、どれもグッとくる〜

2巻からクズリちゃんたちも出てくるんですけど、当然かわE
たまに出てくるポエムがいちいち泣ける
一章ごとにポエムをはさんでくるんですけど、これがいちいち泣ける
覚えてるよ生まれた日のことを生まれたらまぶしかったまぶしくてまぶしくてわんわん泣いてしまったんだわんわんわんわん
心にジーンとくる。もう悪いことしません!ってなる
覚えてるよ何かを初めて好きになった時を僕が好きになったのは僕の体が僕の思ったように動くことを今でも好きだよ大好きだよ
心が洗われるわ〜〜
赤ちゃんがかわいい
最終的に、赤ちゃんがかわいいんだと思います。ぼのちゃんもかわいいけど
最近小さい子供と触れ合う機会が多かったんですが、赤ちゃんってほんとかわいい。手がちっちゃい。あーあーっていうだけでかわいい。
でもギャンギャン泣く。泣くのが仕事だからね。でもギャンギャン泣く。
自分が母になったときのイメージが全くわかない。母の大変さを身をもって知りました。
子供がグレたらぼのちゃんプレゼントしよ
子供が「うっせえよババア!!!」とか言うようなったら、部屋に1000冊のぼのちゃんを送っとけば改心するかも。
部屋中にぼのぼののポスターでも貼っとけばやさしい子に育つかな。
とにかくぼのちゃんはかなり癒されるので、興味ある人は読んでみてください!
ではっ!