こんにちは、なるこめです。
フィンランド観光2日目はマリメッコ本社と2016年に設立された公共サウナ「LÖYLY」へ行ってきました。
はじめに言っておきますが、移動方法や観光スポットは全て友達が調べてくれて、教えてくれました。英語で話す場面も友達が対応してくれたので、私がやったことは隣で感動してたくらいです。
やっぱすげえやともだち絵を入れる
マリメッコ本社ではマリメッコのアウトレット商品が購入できることと、「maritori」という社員食堂でランチができます。
アウトレット商品では、がま口巾着1個(すぐ値札捨てて値下げ幅不明)、ハンドタオル3枚(20%オフ)、トートバッグ1つ(通常価格)を購入しました。日本円にして7000円くらいだったと思います。全く安さが伝わらないと思いますが、日本で購入するより安く、種類も豊富でした。
社員食堂「maritori」ではビュッフェ形式です。お値段は11€(日本円にして1455円2017年11月29日時点)で好きなものを好きなだけ食べれます!


特にポテトがしっとりしていてすっごいおいしかったです。フィンランドはパンの他にジャガイモも主食にしているそうで、サイドメニューでちょんとのっているジャガイモ料理ですらクオリティがすごかったです。

ジャガ犬くんです
午後はヘルシンキ周辺を散策した後、2016年の5月末にオープンしたばかりの男女混合の共用サウナ
「LÖYLY」(ロウリュ)へ行ってきました!フィンランドはサウナも有名なんです。
フィンランド伝統のサウナで、「スモークサウナ」というものがあります。これはサウナストーンに水をかけると出るあっつい水蒸気が、煙突のない部屋いっぱいに充満して汗をかくことができます。
最初それがわからなくて、いつものサウナをイメージしていました。途中からおじさんが入って着て「どうなるかお楽しみ」的なことを言って水をジャージャーかけた後、全身の皮膚が焼けるかと思うほど熱くなり、速攻サウナから出ました。マジでフィンランド人は皮膚強い。
「LÖYLY」は海に面していて、サウナで体を温めた後、海に入って冷やします。
これは絶対やってやる
何かか自分を突き動かしたので、暑いサウナにしばらく入り体と心の準備を整える。そして熱くなった(いろんな意味で)タイミングでサウナを出て、強い風が吹いている中、海の方へ早歩きで行く。
するとおばさま2人が私より先に海へ入ったことで、その待ち時間で体が完全に冷え切る。そして完全に冷え切ったまま海へ入りました。
「あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!」
と現地の人より声を上げたわりに、ヒザまでしか入ることができませんでした。

暗くて心霊写真みたい
同じ建物にカフェも併設されているのでそこでご飯も食べることができます。今回はサウナだけ入って帰宅しました。
次回はフェリーで国境を超え、エストニアに行ったことを書きます!