こんにちは、なるこめです。
私はいろんなことに興味が沸く性格で、2年前には友達と二人でスカイダイビングをしました。その時のエピソードをお話ししたいと思います。
なぜスカイダイビングをすることになったかと言うと、たしかノリです。
その時お世話になったのは「東京スカイダイビングクラブ」さんです。
予約はネットでしました。
料金はこんな感じです。私たちは②の一緒に飛んでくれる方からカメラを撮ってもらうコースにしました。
種 別 |
料 金 |
内 容 |
①タンデムジャンプ |
32,000円 |
入会費・機材料・施設使用料込み |
②タンデムジャンプ
ハンドカメラ撮影付き |
32,000円 + 8,000円 |
タンデムマスター(一緒に飛んでくれる人)がハンドカメラで動画撮影します。写真はつかない。 |
③タンデムジャンプ
カメラマン撮影付き |
32,000円 + 16,000円 |
エアカメラマンが一緒に飛んで動画と写真を撮影します。(用意できない場合があり、その場合はハンドカメラで対応する) |
当日駅から現地までバスで向かい到着!と思いきや天気は雨。雨が降っている中で飛ぶと、雨より体が落ちるスピードの方が速いため、体に雨が当たり赤くなると聞きました。
(まさか山形県からはるばる来て何もしないで帰らされる????)と内心ビクビクでした。
「山形県からはるばる来た」
と言うことを遠回しに強く押したおかげか、東京スカイダイビングクラブのスタッフさんが優しいおかげで次の日にずらしていただけることになりました。
そして次の日、運よく天気はめっちゃ晴れでした。本当感謝です。
私と一緒に飛んでくれたプロはクールで見た目ワイルドな人でした。他のプロたちは「俺◯◯って言うんだ!君の名前は?よろしくな!握手」てな感じで参加者さんとスキンシップをとっていましたが、ワイルドプロは自己紹介完全スルー。
飛び方と着陸の仕方は5分もかからないくらいで終わりました。内心不安10000。
いざジェット機に乗り、地上がどんどん小さくなっていくのを見ていても、なぜか自分がこれから飛ぶと言う実感が沸きませんでしたね(笑)
これから飛ぶぞお!

ワイルドプロとの2ショット。緊張で口の中はパッサパサでした。

これヤバくないですか?よく自分生きてたなって思います。

落ちた瞬間は「死んだ」って思いましたが、手を広げてからは最高の気分でした。

ワイルドプロが「あれが富士山だよ」とか教えてくれました。

最終的な感想は、
2回目はやらなくていいけど、最高の思い出ができた。
みなさんもぜひやってみてください!